HorizonScan<ホライズンスキャン>
HorizonScanとは?
食品の微生物汚染、残留農薬から食品偽装まで
世界の食品リスクをリアルタイムで
収集・提供するデータプラットフォーム
※技能試験FAPASで高い支持を得ている英国Fera Science Ltd.が提供しています
HorizonScanで収集しているデータ
✔どのようなデータを収集しているの?
輸入時の食品違反事例や市場でのリコール情報を主に収集
世界63ヵ国の公式データソースを含む180のデータソースから日々収集
例:『原産国Aのコショウで農薬が基準値を超えて検出、B国からの報告』
✔どのような事例(インシデント)を収集しているの?
微生物汚染、動物用医薬品の残留、農薬残留、重金属汚染、カビ毒汚染、
アレルゲン混入、異物混入・食品偽装・不正など
多くの食品リスクを網羅
✔どのような原材料の情報を収集しているの?
果物、野菜、穀物、畜肉、卵、魚介類など500種以上の商品を網羅
興味がある原材料のリスク情報を把握できます
HorizonScanでできること
関心ある商品で検索し、リスクの統計データを確認
商品ごとに、インシデントの多い国や、発生件数が多い
インシデント、優先すべき検査項目の統計データを確認できる
増加しているリスクに備える
過去30日間に報告が増加した問題を確認できる
例:A国原産の卵でサルモネラ菌検出報告が例年に比べて8倍
新しいリスクに備える
過去に発生したことがない問題が発生したことをいち早く察知
例:B国原産の甲殻類で重金属違反事例が初報告
検査項目の優先順位を決定する
商品ごとに、どの検査を優先するべきかのヒントが得られる
例:ハムではA国原産品はリステリア汚染のリスクが高い、
B国原産品では真菌類汚染のリスクが高い
HorizonScanの主な機能とメリット
▶主な機能
・商品・原産国・脅威の種類・サプライヤーでリスクを検索
・関心のある分野を設定しアラートメールを受け取る
・事例ごとに元の情報ソースへ直接アクセス
▶導入によるメリット
・リスクの早期発見と対応が可能
・検査項目の優先順位を効率的に決定
・サプライチェーン全体の安全性向上
\HorizonScanのカタログはこちらからダウンロード/
HorizonScanは年間契約のサブスクリプションサービスで、
お支払いは月額払いも可能
※ただし技能試験FAPAS同様に利用者様からの直接のお申込みのみを受け付けております。
理化学業者様を通してのお申込みはできませんので、予めご了承ください。
1週間の無料トライアル受付中
お問合せ、トライアルのご依頼は、下記のフォームよりお気軽にどうぞ!
フォームが表示されるまでしばらくお待ち下さい。
恐れ入りますが、しばらくお待ちいただいてもフォームが表示されない場合は、こちらまでお問い合わせください。
開催期間 | 2025年5月21日(水)~23日(金) 10:00~17:00 |
展示会場 | 東京ビッグサイト 南ホール |
ブース番号 |
株式会社セントラル科学貿易とFera Science Ltd.の 共同展示となります。 A227 |
出展製品 |
・コロニーカウンター4機種 ・拭き取り検査キット【EnsureTouch】 ・食品の安全リスク情報データベース【HorizonScan】 ・食品・水質分野技能試験【FAPAS】 ※展示製品は変更となる場合がございます |
プレゼンテーション |
■ 5月21日(水)12:20~12:40 「ISO/IEC17025における試験の質の管理と技能試験」 ■ 5月23日(金)14:35~14:50 「AI機能搭載モデル含む、コロニーカウンターによる 微生物検査の迅速化・効率化」
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