【今秋正式リリース予定】

培養不要で、一般細菌数（生菌・死菌）の迅速な測定が可能

先日東京ビッグサイトで開催されたFOOMA JAPAN 2025では弊社ブースに

ご来場いただき誠にありがとうございました。

ブースで紹介させていただいた、微生物迅速測定装置『バクテスターMP１』

について、先行デモを行う予定です。デモの対応が可能となり次第、順次ご案内させていただきます。

つきましては、デモのご希望の有無とご希望の実施時期を下記フォームにて

お聞かせください。後日営業担当よりご連絡させていただきます。

デモの流れ

●デモは基本的に単日となります。上記フォームで回答いただいた実施希望

　時期をもとに、営業より実施日のご提案をいたします。

　その際にデモで試したい検体の詳細情報をお知らせください。

●測定したい検体が拭き取り検体の場合：

　当日に測定したい検体をご用意ください。（当日拭き取り検査も可能です）

●測定した検体が飲料や食品サンプルの場合：

　食品残渣や色素の影響を事前に確認する必要があります。

　デモ実施日前に、測定したいサンプルを当社へお送りください。

　弊社にて最適な検体調整方法を検討してから、実際のデモを行います。

●デモ当日に営業担当が装置を持参し、実際に測定していただきます。

●評価いただき、導入希望の方には先行受注の受付いたします。

迅速測定の原理

◆少量の検体にバクテスター専用の生菌用試薬A液と死菌用試薬B液を加えて

　菌の細胞を蛍光染色し、メンブレンフィルターで濾過（ここまで前処理）。

◆バクテスターがフィルター上の異なる波長の発光点をCMOSセンサーで捉え、

　菌数の測定を数秒で行います。